ポテト臭

久し振りの更新になった。
"貧乏暇なし"を バク進中だからだ!(笑)

7月の夏休みに由布院へ行ってから
今日が久々の休みのような気がする。
先週の定休日は国際フォーラムでコーヒーを
淹れていたりと、何らかの予定が入り続けていた。

日々の業務も、遅くまでハンドピックと焙煎の
繰り返しだ。通常であれば夏場は豆の販売量が
減るのだが、今夏はそうはならなかった。
もちろん、店頭でそれほどの豆が売れる
わけではない。卸販売があってこそである。

ギルドコーヒーを開店した当時は
オフィスやギャラリーといった事業所に
納めさせていただくことが多かったのだが、
近頃はレストランやカフェといった
飲食店様への卸販売が伸びてきた。

当方の豆は卸価格と言ってもそれほど安くはない。
ご購入量が多くなったとしても、
拘りの手間は同じなので安くできないのだ。

それにもかかわらず、"質"を重視する
プロの方々に認められるというのは
何よりも嬉しく自信につながる。

そんな嬉しくも忙しい日々を過ごす中で、
最近、私の頭を悩ませていることがある。
それは豆のオフフレーバー(異臭)である。

ルワンダとブルンジの中からポテト臭と呼ばれる
原因不明のフレーバーが出ていることは知っていた。

しかし、当店の"ルワンダ ニャルシザ"は
スペシャルティコーヒーの中でもCOE受賞レベルの
トップクラスなので問題はないだろうと思っていた。

ところが出たのである!
この2ヶ月くらい前から急に現れ始めた。
焙煎後、豆の状態で分かることもあるが、
臭いには強弱があり、挽かないと分からなかったり、
お湯を注いでようやく分かるものもある。

当初、私の調べでは12,000粒に1粒程度の
割合だと思っていたのだが、挽き~抽出レベルで
確認が出来る豆を含めると2~3粒はあるかもしれない。

ルワンダは個人的に気に入っていて、一部のブレンドにも
使用している。基本的には高品質で、生産国でも対策を
進めていることや、直ぐに代わりの豆も見つからない為、
しばらくは様子を見たいと思う。

地域特有のものとしてご理解いただければ幸いですが
運悪くその1粒に出会ってしまったというお客様は
お知らせください。お取替え、または次回ご購入の豆を
増量する等のサービスをさせていただきます。

何卒、よろしくお願いいたします。
 
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