ナチュラルの甘い香り

イルガチェフのナチュラルが入荷した。
待ち望んだ方も多いのではないだろうか。
焙煎後、直ぐに飲みたい気持ちを抑え、
3日ほど経過させた後にテイスティング。

第一印象は、とにかくフルーティー。
イエメンのマタリに匹敵する風味がある。
いや、むしろ中途半端なマタリより良い。

ただ 言葉では表しにくいモワモワ感?というか、
マタリのひと口でアラビア半島に身を持って
行かれるようなスパイシー感・怪しさは少ない。

そこが若干物足りない感じもあるが、
十分に補って余りある上質な香味を持っている。

また ウォッシュドのイルガチェフは、レモン、
グレープフルーツといった みずみずしい
柑橘の印象だが、ナチュラルはピーチ、
ストロベリーなどの甘い香りも際立って
くるので、飲み比べるのも面白いだろう。

そして "ジンバブエAA+ペズール"も入荷した。
経済崩壊をした国の豆とは思えないほど
良好な豆面で香味のバランスも良い。
上質なアフリカ豆の特徴でもあるフルーティー
な酸味も楽しめる。

エチオピアナチュラル、ジンバブエ、どちらも
スポット入荷のため、興味がある方はお早めに。
 
 old    index   new