真空管

コーヒーと音楽は切っても切れない関係にあり
お気に入りを聴きながら飲むコーヒーはひと味違う。

昔でいう名曲喫茶が、今は音楽カフェやバーに姿を変え
当店も小さな真空管アンプでJAZZを流している。

真空管は最新機器からすれば劣る部分も多いと思うが
その音には抜け出せない魅力がある。

先日も某ミュージシャンが「ついに手に入れたお宝!」と
テレフンケンのビンテージマイクをTVで熱く語っていた。

「この真空管マイクで録ると壁一枚クリアになり
ボーカルも直ぐ側で歌うんですよ」と。

このコメントは僕が始めて真空管アンプを聴いた時と
同じ感想である。ベールが一枚、いや二枚くらい
取れたというか、全てのモヤモヤが一気に吹き飛んだ。

最近は安価な中国製アンプも出回り、2〜3万円からでも
真空管の持ち味を楽しめるので、デジタル世代の方は
一度聴いてみては…。当店のコーヒーを始めて
口にした時のように何か感じるかも。

ギルドコーヒー内はとても狭く僅か4席(+@)ですが
真空管アンプが心地よい音楽を奏でています。
美味しいコーヒーと共に空間もお愉しみ下さい。
 
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