談、あろま

第二十七話 「ブルーマウンテンとモダンリビング」
皆さま、こんにちは。
ものすご〜く久しぶりの更新です、ごめんなさい。

始めに最近の出来事です。

この間、当店において、アナウンサー兼タレントの「小倉智昭さん」が
「北の国から」で有名な作家の「倉本聰さん」と対談をされました。

その様子が「とくダネ!」(フジテレビ系)で放送されたのですが、
ダンアロマの店内が、とても良い感じに映っていました。
カメラマンさん、ありがとう。(^_^)

また、テレビ画面の中には、「小倉智昭さん」と「倉本聰さん」の
お二人だけでしたが、当日は決して広いとは言えないダンアロマの
店内に、カメラ用のレールまで引かれ、凄い数のスタッフが(私を含め)
ギューギューに重なっていました。(^_^;)皆さま、本当にご苦労さまでした。

私も「小倉さん」に簡単に珈琲の淹れ方をお教えしたり、
本番前にお話をさせていただくなど、緊張しながらも、
とても貴重な体験ができました。

収録後、お二人とも、とても丁寧にサインをして下さり、
特に「小倉さん」からは「自分のお店にも来てね」と携帯番号や
お好きなCDまでも頂戴しました。
本当に良くしていただき、有難う御座いました。

(小倉さんのお店「なかむら」は「中野坂上」にあります。ラーメンと焼肉、
どちらもすごく美味しかったですよ。皆さまも、ぜひ行かれてみて下さい。)

ダンアロマを良いお店だと言って下さった、倉本さん、小倉さんの期待を
裏切らないように、これからも頑張ります。

さて話は変わりますが、
今回のタイトル「ブルーマウンテン」と「モダンリビング」です。
う〜ん、何のこっちゃ?って感じですね。
タイトルまで持っていけるのでしょうか?ちょっと不安です。(^_^;)

私事ですが、最近、自宅の引越しをしました。
お客様の中には、ご存知の方も多いと思いますが、私は凝り性です。

これまで、色々なものに拘ってきました。
その中には「家具やインテリア」もあります。

若い頃はブームもあり、スタイリッシュな黒い家具で統一していました。
今考えると「コテコテ」です。
当時は、ジャニーズの東山君のお部屋もこんな感じだったような(笑)。

そして次は、レンガ、タイルなどを使ったテーブルやスペイン家具、
フレンチカントリーへと興味が移り、30歳以降くらいからは、
イギリス、イタリア、フランスなどのアンティーク家具が大好きになりました。
このアンティークな感じは、ダンアロマにも反映されていますね。

ところが、今回引越しをするにあたり、新たに興味が沸いたのが、
「モダン、北欧、ミッドセンチュリー、etc、、、」でした。

始めは「イームズ?カッシーナ?」って感じでしたが、
そこは根っからの凝り性です。ネットなどを駆使して情報を
仕入れて行きました。

そして、いくつかの北欧系モダン家具やミッドセンチュリーな小物を
自宅に購入してみたのですが、そういうことをしている内に、
なんてことはない、装飾も何もない唯の「北欧系、白木家具」の美しさに
改めて気が付いたのです。

これまでは、自分の性格(凝り性)もあってか、職人さんが手間暇かけて
装飾を施している物、いわゆる「いい仕事してますね〜」って家具類が
好きでした。

そんな私にとって、これは新しい発見でした。

ひとことで言うなら「何も足さない、何も引かない素晴らしさ」とでも
言いましょうか、あっ、これは私がお客様に「ブルーマウンテン」を説明する
ときの言葉と似ています。

私にも若い頃「ブルーマウンテン」ってつまらないと思っていた時期が
ありました。美味しい「ブルーマウンテン」に出会っていなかったとも
言えるのですが、当時は「マンデリン、モカ、ケニヤ」などもっと個性的な
豆が好きだったように思います。

今では、その考えも変わり、それぞれの豆の持ち味を楽しむように
なりましたが、今回の家具選びは、改めて「何も足さない、何も引かない」
=「それだけで完成されているブルーマウンテン」の素晴らしさを
再確認するいい機会となりました。

私的には、アンティーク家具は「モカマタリ」のような気がします。
「モカマタリ」は珈琲の発祥とされ、それだけに歴史も古く、当時はアラブの
修道僧たちの薬だったとも言われている謎の多い珈琲です。

何となく、古い魅力のあるアンティーク家具に囲まれて飲むと、
一層、その歴史や謎を感じられそうではありませんか。

一方、モダンリビングには、さらっとした「ブルーマウンテン」が
良く似合いそうです。

お客様から「珈琲は値段が高くなると美味しくなるの?」と聞かれますが、
私は「一つにはピュアになります。雑味が少なくなり、お酒で言うところの
大吟醸のようになります。」と答えています。

まさに、装飾が少なく、木目の美しさをシンプルに引き立たせる
「モダンリビング」とピュアな「ブルーマウンテン」はベストマッチ
しそうですね。

やっとタイトルに結び付きました。ほっとひと安心。(*^_^*)

最後に、今回購入した物の中に「ミッドセンチュリー」といわれる
時代の物もあります。それにも簡単にふれておきましょう。

ミッドセンチュリーとは直訳すると世紀の中間=1950年代前後のことで、
建築デザインの世界では、このころのデザインが現代デザインの基礎とも
いわれるほど、すばらしい作品が次々発表されました。
同時期にこれだけすばらしいデザインが発表されたのは他の時代には
ないと思います。

そして、そのデザイナー達がデザインした家具や小物は今でもとても
人気があります。やはり、いいものは変わらないと言うことですね。

ダンアロマもそんな珈琲を目指しています。
お後が宜しいようで(笑)。

では、また、、、。

追伸、
ダンアロマの「ブルーマウンテン」はグッドバランスですが、
世の中には「ブルーマウンテンもどき」が多いので要注意です。

バックナンバー「本当のコナ飲んでますか?」を参考にして下さい。
「ブルーマウンテン」も勘違いされていることが多い珈琲です。
本当の「ブルーマウンテン」にはなかなか出会えないかも知れません。
そんな時は「ダンアロマ」へいらして下さい。

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