談、あろま

 最近テレビの影響などで、びんづめ珈琲の発送が3〜4日遅れることがあります。ご迷惑をお掛け致していますがご了承下さい。またページの更新も暇を見つけては一生懸命書いていますがこちらも少し遅れぎみです、ごめんなさ〜い。
第二十一話 「美味しい珈琲の淹れ方」 パートW(抽出方法)
皆様こんにちは、今回はちょとしたニュースがあります。

ダンアロマ自慢のびんづめ珈琲が「それって日テレ」のコピーでお馴染み「日本テレビ」の「e-get」という番組(毎週水曜日、午後9:54〜)で紹介されました。(その内容をご覧になりたい方はここをクリックして下さい。)自分で言うのも何ですが、(^^ゞ珈琲を抽出しているところが大変美味しそうに撮れていて満足な映像でした。

その番組を見た方から「低温でじっくりと時間を掛けて抽出すると、飲むころには冷めているのでは?」というメールを頂きましたが、もちろん、もう一度温めてからお出ししますので、ご心配なく、、、。

さて今回は「美味しい珈琲の淹れ方」パートWですね。抽出方法について見ていきましょう。

一口に抽出方法と言っても「サイフォン」「コーヒーメーカー」「ペーパードリップ」「ネルドリップ」「エスプレッソ」等いろいろとあります。しかし珈琲の美味しさを充分に引き出すとなると私は「ドリップ方式」が一番適していると思います。(その理由についてはまた別の機会に)

自家焙煎屋さんのほとんどが「ドリップ方式」を採用していることからも「ドリップ方式」の良さがわかります。その中でも「ネル」という布を使った「ネルドリップ方式」が特に良いと思いますが、一般の方がご自宅で淹れられる場合、その布の取り扱いや保管が少々手間なため、一度ずつ使い捨ての「ペーパー」で充分だと私は思います。

なぜかと言いますと、何度も繰り返しますが珈琲の味を決めるのは豆です。良い珈琲豆を手にいれることができたなら7〜8割は美味しい珈琲を淹れることが出来たようなものです。(良い豆って?と思った方はバックナンバーを見てね)古い豆では私がどのように淹れてみても美味しく淹れようがありません。逆に新鮮な良い珈琲豆であれば「コーヒーメーカー」でも美味しい珈琲を淹れることが出来ます。

つまり「珈琲を美味しく淹れる」ということは料理の世界と同じで素材の持ち味を充分に引き出してあげることなのですね。

とくに珈琲の場合は「素材=珈琲豆」ですので、料理と違いわざわざ味付けをする必要もなく、その豆が持っている味や特徴を、ただ素直に抽出してあげるだけで良いのです。

ですから、ここでは抽出技術についてはあれこれ言いません。この文章を読んでくれている方々やこのホームページに興味を持って下さっている皆様でしたら、これまでも本やテレビなどで一度くらいは珈琲の淹れ方について、見聞きしたことがあると思います。はじめに蒸らして次は、ほら、例の「のの字」を書くように淹れるってやり方です。そう、それで良いのです。

決して間違いではありません。素材=珈琲豆がよければ、その方法で充分美味しい珈琲は淹れられます。

勘違いしないでくださいね。別に私の抽出法を教えたくない訳ではありません。この低温抽出法は、私が毎日何十杯もの珈琲を淹れ続けてやっと解ってきたものです。浄水機にもこだわっています。「ネル」も市販のものでなく手作りのオリジナルです。お湯の温度も豆の種類や状態によって微妙に変えます。ポットやその他にもいっぱいこだわっています。当店の珈琲はそのたくさんのこだわりのバランスから生まれた一杯なのです。どれかひとつだけお教えしてもあまり意味がなく、いやむしろバランスを崩すことになりかねません。それに全てをお教えするには、ここではとても書ききれません。

皆様は私と違って、お客様からお金を頂くわけではありませんから、80点の珈琲をご自宅で手軽に飲むことができれば、それで充分ではありませんか。100点の珈琲を淹れようとすると、その20点のために大変な努力とこだわりが必要になります。そこまでこだわった珈琲を飲みたくなった時は当店にどうぞ。(^o^)

また本などに書いてあることは、皆様が市販の器具を使って珈琲を抽出することを前提としていますので、バランスが崩れるといった心配がありません。自信の無い方は「コーヒーメーカー」でも充分だと思います。

しかし、ここでひとつだけ問題が発生するのです。

それは本に書かれている淹れ方は、珈琲豆もその辺りのスーパーで売っている決して新鮮とは言い難いものに基準をあわせていることです。

そこで、その新鮮な珈琲豆を使って皆様がバランスを取ることができるように幾つかのポイントを次回にお話し致しましょう。では、また、、、。

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